芭蕉に学ぶ桜の句

2021年桜の開花は例年よりも早く3月12日でした。
4月に入り都内では殆どの場所がすでに満開を過ぎて花吹雪です。

毎年、日本中がこの時を待っていますがこんなに早いと
コロナ禍の自粛のせいなのかとこじつけたくなったりしますね。

兎に角、昨年に続いての桜の早い開花です。

桜の俳句で今年一番に思い出したのが

花の雲鐘は上野か浅草か・・・芭蕉

この句がとても気になり例年ではない自粛花見に
残念な想いでいました。

上野は春のお花見の頃に良く出向く場所です。不忍池の桜は見事に咲いて
人出も多く上野の森が花の雲のような光景が目に浮かびます。

行けなくなると懐かしいものですね。
西郷どんの銅像が見下ろし上野公園の桜が来年は見れることを
心からお祈りします。

桜散る森羅万象の旅路へ・・・貴子

(2021・4・6)